トラブル発覚を招いた
四方山話必読!トラブル発覚を招いた「大分県教委;富松審議官」!
2008.08.01 Friday
[第392回](大凶)・・・8月1日(大吉)
全く、腐りきった「大分県教育委員会の人事」!
この件は、すでに投稿済ですが、今日新たに、ナンバー2の「富松哲博;審議監」!元校長「矢野哲郎」から「富松審議官」に贈った”20万円の商品券”は”のし紙”に「お礼」と書かれていたことから、検察側は”賄賂”と認定し、”刑法の収賄罪”で立件できるのと判断したようだ。
「公務員たる者;しかも特に倫理性の高い”教育分野”」!
公務員は誰でも、新任採用研修の時、民間人とは異なり、「職務権限に属する”賄賂”を受け取ると、”収賄罪”になる。」と教育され、十分承知しているはずだ!
ところが、このたびの事件を受け、文部科学省は、全国64の教育委員会に調査報告を求めたら、なんと”3分の2”の「48の教育委員会」が、合否の事前連絡を”議員秘書”や”口利き関係者”にしていたとか!
まだ、詳細の調査はしていないようだが、この裏には”必ず金品”が流れているのは、ほぼ確実!
大分県教委の事件、”氷山の一角!”と、私は予言の投稿済ですね!
今後、必ず”教育委員会の汚職”、全国に広がりますよ。
ところで、この発端となった「富松哲博;審議監」!名前からもトラブル・メーカーですよ!
「富松哲博」;天格22・地格20・総格42
この名前で、昇進して来たのは、”賄賂”を使って”昇り詰めた!”と推定されても、仕方がないであろう。元校長の「矢野哲郎」のように、現に”賄賂”を使って、参事に昇進しているように・・・!
こんな人事が行われていたら、県の指導主事なども”疑わしい”!
全く、”腐りきった教育人事”!
これに引き換え、私の高校時代の同期生を思い出した!
当時、彼は「母子家庭」であるが、京大を現役で合格するくらいの優秀!
でも、母親と3人の弟と妹をの家計を助けるため、就職組に入り、一流銀行の入社試験もトップで合格!しかし、銀行は身元保証人を出すことを、採用条件とした。
その際、校長は「私が、身元保証人になる!彼の一生を保証するから・・」と、銀行と交渉して採用された!その彼、高卒ではあるが、異例の出世で、大阪本店の調査役で定年を迎えた。
当時は、こんな立派な”校長”もいたのである!
ところが、同じ校長でも、”自分の子”の就職に”賄賂”を使う「矢野哲郎;元校長」!昔、「野口英世」の旧制中学入学で、同じ”母子家庭”の保証人となった教頭先生のお蔭で、紙幣にもなる人を誕生させた。同じ教育者でも、これだけ違うのですよ!
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