他国に比し有難い国

四方山話
07 /27 2016
2012.05.03 Thursday - 13:45 comments(8) -
[第1591回](大吉)・・・5月3日(小吉)

『 日本では、政府が人権活動家を迫害することはない。でも、中国をはじめ、中近東諸国・東南アジア諸国では、日本では考えられないほど、民主化は進んでいない。日本国憲法のお蔭を感謝しなければならない祝日なのです。』

 日本では、憲法で基本的人権と民主主義が保障されているので、公共の福祉や法令に反しない限り、どんなブログやツイッターを書こうが、政府から弾圧や迫害を受けることはなく、他国に比し有難い国に住んでいるのですよ。
 ところが、「東亜新報」の記事には、次のような掲載がありました。
(原文を要約)
『迫害受けるほど強まる人権と民主主義への信念』
  ・・・陳光誠氏の脱出助けた胡佳氏・・・
「(陳)光誠とツイッターから我々は気がつく。塀を越える者だけが自由であることを・・・」
 中国の人権運動家の「胡 佳」氏(39)は4月29日、自身のツイッターにこう書き込んだ。この書き込みは複雑な意味を含んでいます。「陳 光誠」氏とは、今月22日に軟禁されていた自宅の塀を越えて脱出し、北京の米国大使館の保護を受けている人権弁護士のことです。もう一つの意味は、ツイッターへのアクセスを禁止している中国インターネット検閲プログラム;「万里の長城ファイヤウォール」を突破しろ!と呼びかけているのです。中国のネットユーザーたちは、ネット迂回プログラムを「塀を越えるプログラム」と呼んでいます。
  胡氏は、陳弁護士の脱出を助けた容疑で連行され、24時間、中国当局の尋問を受けたのです。
 胡氏が28日にツイッターに書いた内容から、二人の人権運動家の間に深い友情と同士愛が感じられます。
ところで、彼が、このたび”盲目”の人権活動家「陳 光誠」氏を自宅軟禁から脱出させ、北京のアメリカ大使館に保護され、北京市内の病院に入りました。 アメリカ側が「陳氏の安全が保障された」とする一方で、中国は「アメリカ側のやり方は内政干渉であり、中国は受け入れられない。米国側に謝罪を要求する」(中国中央テレビ)とのこと。
 友人の弁護士は、陳氏が腸炎を患っていて、自宅軟禁中に1度も医師の診断を受けられなかったことを明らかにしました。
こうした中、3日から開かれる「米中の戦略経済対話」のため北京入りしたクリントン国務長官は、陳氏が安全な環境で高いレベルの研究を続けられるようにすることなどで中国政府と合意したとする声明を発表しました。アメリカのメディアによりますと、陳氏は、クリントン長官と電話で話した際、「あなたにキスをしたい」と、英語で感謝の気持ちを表したといいます。・・・」
とのニュース。
 まあ、このように中国の民主化はまだまだ進んでおらず、一部の信念を持った人権活動家が、妨害や迫害に負けず、中国の将来のために犠牲を払っている現状、その国家政策の適否は別としても、「信念を持ち、人のために尽くす行為」には尊いものがあります。
 さて、このような人の姓名は、どのような判断になるのでしょうか?
「胡  佳 」天格17・地格 0・総格27
「陳 光誠」天格17・地格13・総格30
(「陳」の簡体文字は「陈=8」ですから、天格は14になりますが、14=7×2で”7”系列と同義になります。)
 一般に中国人の姓名でも、日本人と同様に判断したら良いのです。
 この二人は、天格がどちらも「17」であり、本来は”自己主張が強く、切れやすい”のですが、胡氏は「佳=8」を含み、一方の”語源”が良いので、”7”系列の長所が出て”負けず嫌い・根性・やる気”が行動的になり、しかも「佳=8」から”思いやりある人”という判断になります。その性格と行動を「7」のダブりから2倍持っている人なのです。
 次に陳氏も”7系列”の長所が出たのは「光=6」と「誠=13」であり、総格も「30と小吉・弱運」の画数ですが、「誠」の語源が良いことから、”8”と同様に”3”のダブりの要素を含んでもおり、胡氏にとても類似した性格と行動力です。ところが「光」=”火”の光から盲目になられ、通常の人なら対外的な人権活動などできにくいのですが、やはりそれを上回る天格7系列の”負けん気・やる気・根性”の人になられ、将来はノーベル平和賞の候補ともなられるかも知れません。
 それにしても、日本は人権活動・民主運動もほんの一部の人に任せている平和の現状であり、「憲法記念日」を中心とした五月の連休を、国民の大半が憲法のことなど忘れて行楽できるのは、””平和憲法”のお蔭なのですよ。

(お知らせ)
このたび、「Facebook「天命数霊術」公式ページ」がお弟子さんの制作でオープン! リンクできるようになっていますので、ご覧ください。


コメント
 姓名に漢字使用する国であれば、天命数霊術は応用できるという事は複雑な日中・日韓関係をスムーズにする効用があると思います。
至誠 2012/05/03 6:17 PM
至誠さま
 そのとおりですが、現在の中国は、日常「簡体文字」を使用していますので、十分注意して判断する必要があります。しかし、漢字使用の中国・台湾・韓国・北朝鮮などの姓名は、正確ではなくても、凡その判断ができるので、天命数霊術は便利ですよ。(1字姓・1字名が多くても、熊崎式のように「霊数1」は使用しません。存在しない数だからです。) 
望月岳陽 2012/05/03 9:06 PM
「光」の字は用例が大変多いのでよくわかるのですが、名を輝かすことが多いんですね。しかし、終わりを全うしなかったり、重圧に苦しむ人が多い。やはり使用は控えた方がいい字なのかもしれませんね。
1581回の書き込みを参照してほしいのですが、平和憲法は九条、平和の象徴である鳥は“鳩”ですね。これは数霊のなせる一致だと思います。偶数系は消極的平和ですが、「9」が象徴的なことからして、この平和憲法は力強さも持ったものだと思います。
悠仙 2012/05/04 4:35 AM
悠仙さま
 そのとおりです。俗人で「光」を使用した「明智光秀」や「横山光輝」(焼死;漫画家)の実例も投稿済です。憲法9条が平和主義の象徴であり、「平和=鳩=13」と「13条の個人の基本的人権」など、憲法も”数霊”に影響があるのです。
望月岳陽 2012/05/04 6:06 AM
そうなんですね。
三代将軍、家光のとき将軍からの名前を一字下賜ということで、全国で“光”の字が付く藩主だらけのときがありました。 名君が多いんですが、自分が長寿のときは家庭運が非常に悪かったり、画数が悪い場合には夭折する例が多いです。 字義の通り、火の災いに巻き込まれる例もしばしばあります。
悠仙 2012/05/04 6:34 AM
悠仙さま
 江戸初期の三大名君のうち、「池田光政」(岡山藩主)も家光から贈名ですが、本人は嫌いで、日常、通称名「池田新太郎(少将)」を使用、”新太郎”ですと、天19地9補9総37になり「9」だらけで名君であったとの評価です。
望月岳陽 2012/05/04 6:49 AM
一昨日、刑法の権威だった98歳の長寿で団藤重光氏が亡くなりました。望月先生の世代なら、氏の大きさがわかるでしょう。
旧字体なら、3-5-8、新字体なら5-4-9となります。どちらでも画数は申し分ないし、より新字体のほうがいいでしょうね。また、名の重(9画)光(6画)、語義や型の流れもよく、“光”の字義と“6”は好運に牽引され“光”の凶意の出る幕がなかったといえそうです。
弁護士と法学者の比較が出てきますが、この人こそ法学者タイプの重厚な人生であった、といえそうです。

悠仙 2012/06/27 12:41 AM
悠仙さま
 そのとおりです。当時の日本中の法学部学生で、団藤先生を知らない人はいませんよ。「刑法」と「刑事訴訟法」は、私も「団藤重光」教授の教科書で勉強していました。カソリック信者で「死刑廃止論者」でも有名でした。誠に長寿でしたね。悔いがない充実した人生だったと思います。
望月岳陽 2012/06/27 7:02 AM

gakuyo951

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