犬”の”親権?”を巡る争奪戦

6
06 /06 2016
2012.01.30 Monday - 12:04 comments(0) -
[第1511回](大吉)・・・1月30日(小吉)

『 面白くて珍しい事件発生?! 元内縁の夫が、自分の愛犬を取り戻すため、元内縁の妻を刃物で脅し、強奪した事件?”愛犬”の”親権?”を巡る争奪戦? はたして、法的にいかなる判断を下すのか? 皆さんはどのように考えますか・・・? 正に、現在の”大岡裁き”になるかも?』
 このような事件でも、報道のように単に”強盗事件”としての刑事責任はともかく、「愛犬の引渡し請求権」という民事問題を考えたとき、元内妻が拒否したときには、自力救済は合法なのか、どうか?
 さて、今日のニュース。
『「犬は、もともと自分のものだ!」と、愛犬の取り合いから事件は始まる。福岡市の駐車場で待ち伏せし、犬を散歩させていた女性(52)に刃物を突きつけ、犬や携帯電話などが入ったバッグを奪ったとして、福岡県警東署は、強盗の疑いで無職「實渕晴士(みぶち・はるし)」容疑者(59)を逮捕した。實渕容疑者と女性はかつて内縁関係だった。
可愛いがっていたワンちゃんがいとおしくなったのか!? 元内妻に刃物を突きつけ、愛犬を強奪した男が逮捕された。
 實渕容疑者は、元内妻のアパートの住民用駐車場に軽トラックで乗り付け、元内妻が犬を連れて散歩に出たところを待ち伏せした。犬は茶色の小型プードルのオスだった。元内妻が現れると、いきなり包丁のような物を突きつけて「何もしきらんと思うなよ(博多弁;このままで済むと思うなよ)」などと脅し、犬をつないでいたリードをその刃物で切断。犬を小脇に抱え、車内に入れた。
 さらに、逃げる元内妻を約70m追いかけ、相手が地面にうずくまったところで額をけり、携帯電話などが入った花柄の手提げバッグを奪って逃走した。元内妻にけがはなく、被害額は計約9万円(犬の時価?)という。
實渕容疑者は調べに対し、「確かに犬は連れ去ったが、もともと自分のものだった。だから、強盗ではない」と容疑を否認しているという。
同署は、實渕容疑者が携帯電話ですぐに通報されることを恐れ、バッグごと奪ったとみている。
愛犬強奪が本来の目的だったのか、それとも元内妻に暴力を振るいたいという衝動を抑えきれなかったのか…。同署はさらに詳しい動機を調べている。』とのニュース。
 犬猫など動物は、法的には原則として”物”として取り扱う(ただし「動物愛護法」の特別法あり)。ですから、飼い犬の場合は所有者の「財物」ですから、通常のケースでは刃物で脅し他人の財物を強奪したら、当然のこと「強盗罪」になります。ところが、元内夫の愛犬を元内妻が引き渡さないと言った場合は、強制的暴力的に自力で取り戻すことができるか、否か?
 これは、現行法では”自力救済”を認めていないので、人間の子なら家庭裁判所で「親権の決定」を審判できるが、愛犬ではできない。そこで、簡易裁判所で「財物(愛犬)引渡し請求」を訴えるしか、合法的な解決方法がないのです。しかし、「そんな面倒なことができるか!」と誰しも思うでしょう。刑事にかかわることは警察で処理するが、民事には介入できないので、第三者(自治会長・民生委員など)の立会いで、愛犬の引渡しを決めるのが妥当だと思います。
 ところで、この容疑者の姓名は、
「實渕晴士」天格26・地格14・総格40
この姓名は、全て”偶数”であり、「9・5・1」がなく、男性の天格「6」系列は何かに付け”弱運”ですね。それに「14と40」という”4”が2ヵ所ありますので、”切れやすい性格”です。そのうえ、対外的な「26」の中に「晴=12」を含んでいますので、”事件事故”を呼ぶ要素があり、ニュースのような事件となったと思います。
 でも、この容疑者の気持ちも理解できますよ。犬猫を飼った人でないと、愛犬を失った”寂しい気持ち”も解からないと思います。(私も一時期、犬2匹、猫4匹飼っていました。)
 それにしても、珍しい事件でしたね。




チャンネル登録よろしくお願いします

gakuyo951

このブログは、望月岳陽 天命数霊術公式ブログのミラーブログです。公式ブログの不具合発生時に当ブログをご覧下さい。姓名判断、名付けに関する役立つ記事が満載です。ぜひ日々の暮らしにお役立て下さい。
尚、コメント・トラックバックの入力はできません。ご了承下さい。
運勢鑑定ご希望の方は、公式サイトよりお申し込み下さい。