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二宮金次郎

四方山話
05 /30 2016
2012.01.26 Thursday - 11:48 comments(2) -
[第1507回](小吉)・・・1月26日(小吉)

『 あの懐かしい小学校校門のそばにあった「二宮金次郎」像。全国の小学校で、像の老朽化が進み、その修理や再建に、賛否両論が起こっています。皆さんはどう思いますか?』
と言っても、「二宮金次郎」を知らない若い人も多いのでは・・・?
 詳しい人物像は、IT検索で読んで見てください。
 昔の人は、貧困で母子家庭からでも、歴史に名を残す賢い人が多いですね。いつも思うのですが、現在の人で、100年後の将来に紙幣の肖像になるような人が、はたしているのか、どうか・・・?
 この「二宮金次郎(尊徳)」は、戦前の1円札の肖像になった人です。
 彼の遺訓は、「90訓」ありますが、その中で現在の政治家にも、再認識させたい遺訓があります。
『 ”聖人”は、無欲ではない。実は大欲であって正大。”賢人”がこれに次ぎ、”君子”はその次。”凡夫”のごときは、小欲のもっとも小なるもの。学問は、この小欲を正大な欲に導く術。大欲とは、万民の衣食住を充足させ、人々の身に大きな幸福を集めようと欲すること』


 さて、昨日のヤフーニュース。
『 薪を背負って本を読む姿の「二宮金次郎(尊徳)」像。戦前に全国の小学校に建立されたが、老朽化などに伴い各地で撤去が進む。大津市の小学校でも3カ所で破損が見つかったが、「児童の教育方針にそぐわない」との意見もあり、市教委は補修に難色を示す。受難の時代を迎えた金次郎像だが、「"質素倹約"や"勤勉の精神"」を伝えると、再評価する動きも一方ではある。』
とのニュース。
 これに対して、教諭の中には「努力を尊ぶ姿勢は受け継ぎたいが、子どもが働く姿を勧めることはできない」との意見もあり、また「戦時教育の名残という指摘や「歩いて本を読むのは危険」という保護者の声もあり、補修に公費を充てるのは難しい」と市教委の意見もあります。
 あの野球の強豪校;「報徳学園中学・高校」(兵庫・西宮市)の”報徳”の由来は、「二宮金次郎(尊徳)」の教えに基づいたものです。校内には、なんと7体もの石像や銅像があるそうです。現在も、教えは生徒の教育指針として伝わっており、同学園の報徳教育部長は「理屈より実践を尊ぶ姿勢はいつの時代にも通じる理念だ」と語っています。
 また、尊徳記念館の「小林輝夫」解説員(76)は「金次郎は賢人の名言集から学び、自分にできることに全力を尽くした。少子高齢化で厳しい社会を背負うことになる今の子どもたちこそ、彼の姿勢に学ぶべきだ」と話しています。
 しかし、恵まれた時代に育った現在の若い層や、小中学生をお持ちの年代、そして教育現場の若い教職員は、「二宮尊徳」の業績など知らずに、「戦時教育の名残り、軍事教育の復活」などに結び付けて、「二宮金次郎」像の設置反対しているのは、ちょうど「日の丸」掲揚と同じような感覚を持っている人も多いのでは・・・?
 何でも、歴史の真実を知り、公正な判断をすることが、この「天命数霊術」の5大条件の他に、要求されることなのです。
 余談ですが、昨日のブログ;金づち殴打による被害者が55歳であったことから、偶然にログインして読んだ「2ちゃんねる」では、「高度成長期に育った50~60代は、”ゴミ”みたいだ!」という書き込みがありました。おそらく20~30代の若い人でしょうが、この50~60年代の人が日本を成長させてきたのも理解せず、”ゴミ”と表現をする人こそ、「”ゴミ”をあさる”ゴキブリ”だ!」と言いたいですね。
 若い人でも、震災のボランテア活動する感心な人もいれば、「2ちゃんねる」に書き込みして、無意味に歳月を送っている人もいます。
 それから見れば、貧困・母子家庭からでも歴史に残った「二宮金次郎・福澤諭吉・野口英世」など、やはり小中学生に「模範とすべき人だ」と教育すべきですよ・・・。



gakuyo951

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