「満ちれば欠ける」説は、「曲学阿世」である。

馬鹿げた迷信
05 /16 2016
”9・19”が「満ちれば欠ける」説は、「曲学阿世」である。
2012.01.13 Friday - 14:28 comments(2) -
[第1494回](小凶)・・・1月13日(小吉)

『 全国の数霊判断;”9・19”は大凶としていますが、その理由に「満ちれば欠けるので、”大凶”である」という説が一部にあります。そのくせ、”29・39”は”大吉”としており、同じ”9”系列ですから、論旨が一貫していないですね。』
 「9」という数;「1・2・3・4・5・6・7・8・9・0」と、「”9”に満ち、”0”で欠ける」という趣旨、例えば「満月になれば、やがて月は欠けて三日月になるから”大凶だ”」という理由を上げている説があります。
 これは、”苦しい”大凶の理由ですね。
 それなら、例えば「1に満ち、2に欠ける。2に満ち、3に欠ける。3に満ち、4に欠ける。・・・・」という連続を主張しないと、「9のみ満ち、0に欠ける」という理由だけでは、全く理由になっていないのです。
仮に「9=満ちる=満月」に喩えて、誰でも「満月」を見て、”欠け”て三日月になるから「満月は”大凶”だ!」というイメージを持ちますか?
 この説を主張する人は、さすがに「"9"は苦しいの”苦(く)”のゴロ合わせ」を採る多数説に呆れて、「満ちれば、欠ける」という説を主張しているのと思います。それこそ「”苦”しい説」ですよ。この程度の理由なら、素人さんでも考えるレベルです。
 ここで皆さん、昔から四文字熟語で「曲学阿世(きょくがくあせい)」という意味をご存じですか? 正に、このような説を主張する人のことを言うのですよ。
 さて、「曲学阿世」とは、『”真理”を曲げて、世間の気に入るような説を唱えること』を言います。”9”は最大吉数ということを、仮に知っていても、その真理を曲げて、世間(熊崎式)の気に入るような”9”は大凶という説に迎合する人に当てはまります。
 この四文字熟語の出典は、『史記(儒林列伝)』です。
 前漢(紀元前2世紀)の7代名君といわれた「武帝」は、即位と同時に天下に広く人材を求め、「公 孫弘 」という若い学者に諭したことがあります。
「今、学問の道が乱れ、俗説が流行している。どうかしっかり勉強し、自分が正しいと思うことを言いなさい。決して自己の信ずる学説を曲げ、世間に 阿 ( おもね ) らないように・・・。」
という武帝の言葉が「曲学阿世」の由来です。
 皆さんも世間の俗説(”9”は大凶・干支・厄年・鬼門・・・)などに、何も疑問に思うことなく迎合するのではないですよ。

コメント
根拠と実証のある天命数霊術がもっと周知、評価される様、私たち資格取得者がしっかりと普及活動に励まなければなりません。普及活動していると様々な出会いもありますが、それも勉強になると心から思っております。
k919 2012/01/13 4:32 PM
K919さま
 この「天命数霊術」さえ、完全なものだとは思っていません。まだまだ、改良したり、新しい判断要素も加える必要があるかも知れません。例えば、「神亀の図」の”横・斜め”の機能も開発せねばなりません。師匠「緒方洪庵」を乗り越えた弟子「福沢諭吉」のようになって頂きたいですね。併行して、普及活動もお願いします。
望月岳陽 2012/01/13 7:29 PM

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