正月の宮参りは、先ず地元の 「氏神さま」

四方山話
05 /03 2016
必読!正月の宮参りは、先ず地元の 「氏神さま」が順序!
2011.12.31 Saturday - 00:09 comments(0) -
[第1482回](大凶)・・・12月31日(大吉)

『 全国の有名社寺;正月の参拝は各々200~300万人で、大変な渋滞と混雑が予想されるというニュース。
 でも、一方、地元の「氏神さま」は、寂れて無住の神社も多くなっています。いいですか? 真剣に”家族安泰”を願うなら、観光化した「大神宮・大神社」ではなく、地元の「氏神さま」に一年間、家族を守護して頂いた”お礼”(”お願い”ではなく)に参拝するのが順序ですよ。 』
 このことは、昨年もブログで喚起しましたね。
 いいですか?「国家規模」の安泰を願うなら大神社ですが、「個人・家族」の無事息災を一年間、守護して頂いたのは、古代から現在まで地元の「氏神さま」(鎮守神・産土神を含む)だったのです。
 戦前までは、この慣習が日本人の正月行事として、承継されてきたのですが、戦後の復興から高度成長期に入り、”観光化”した大神社に集中し、肝心な地元の「氏神さま」は国民から見捨てられたように思います。
 いいですか、大神社の場合、大渋滞と大混雑の中で、人を押し退けて、やっと拝殿にたどり着き、拝殿の前でお賽銭をチャリンと投げ、口の内でブツブツと願いごとを言っても、いかに万能の神様でも「一体?どこの誰やら?何の目的?で来てくれたのかな・・・?」など、「サッパリ判らんよ!」となるのです。
 それに神さまは、「なに?”家族の安泰”を願うだって・・・? 誤解しちゃいかんよ。わしは、”国全体”の繁栄と守護が担当の神じゃよ。そんな個人的な願いをするなら、地元の神々が担当になっているんじゃよ。どうも最近の日本人は、観光目的が多いようじゃ。じゃが、いくら正月3ヵ日で200~300万人参拝に来ても、「高千穂神社」担当の”口蹄疫”被害や「鹽竈神社」管内の東日本大震災や大津波、原発事故などの天災には、国家安寧の担当の神々もお手上げじゃった。力不足で、申し訳なかった・・・。」
と、全国の有名神社;「伊勢神宮」「出雲大社」「熊野大社」「諏訪大社」「春日大社」などの神々も同じ思いでは・・・?
 それに、地元の「氏神さま」のつぶやき、
「 わしも、今流行りのツイッターでつぶやきたいのじゃが、わしが一年間、担当区域の住民を守護して来たのじゃが、近年はスッカリ参拝する者が少なく、たまに参拝に来てくれても、”お願い”ばかりで、”お礼や感謝”の気持ちを言う者はおらんのう・・・。それにのう、昔と違い、最近は住宅団地やマンションも多くなり、どこの誰やらサッパリ判らんようになった。
じゃから、拝殿の前では”大きな声”で、ちょうど京都の”幸福地蔵”参りのように、住所と姓名・誕生日、そして目的ぐらい言ってくれよ。じゃないと、”家族の守護”が担当と言っても、一体?どこの家族なんじゃ?この状況じゃ、氏神としての責任も果たせんからのう・・・」
という呟きも、聞こえてきそうです。
 上記に出てきた「鹽竈神社」だって、古代に東北を平定した際にご神体に先導した「塩土老翁神」が、この地(宮城・塩釜市)に留まり、現地の人々に”製塩”を教えたことに始まると伝えられています。このような東北トップクラスの大神社でも「製塩」担当であって、”専門化”しているのも知らず、”家内安全・商売繁盛・復興祈願”などで参拝しても、「もっと専門な神社に行ってくれ!」と言われるかも・・・?
(余談ですが、約20年前に「鹽竈神社」の宮司のお孫さんを命名したことがあります。何でも専門があるのです。神職・僧侶でも、「命名・改名は”素人”」です。)
 まあ、このようなことを心得て、渋滞と混雑を覚悟しての参拝なら、それはもう憲法に保障されている「信仰の自由」ですからね・・・。
 今年、一年、ブログをお読み頂き、有難うございました。

gakuyo951

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