無傷で残った神社

四方山話
01 /05 2016
大津波の先人の知恵;無傷で残った神社が多いのはなぜ?

2011.08.21 Sunday
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comments(2)
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[第1363回](小吉)・・・8月21日(大吉)

『 もし、東京電力が、貞観(869年)と慶長三陸地震(1611年)の大津波を重視していたら、福島原発の事故もなかったでしょう。これに対し、東北電力はこれを参考に女川原発を設置していたので、殆ど無事故だったのです。
 それに、不思議なことに、3県に及ぶ沿岸地方の神社は、殆ど無傷だったのですよ。これを、地元では”神様の御神徳”と見る人もいますが、実は過去の大津波を教訓に、津波を避けられる所に、400年前に本殿・拝殿を移設又は建立していたから助かったとのことです。』
 昨晩の民放「報道特集」で、その事実を解明していました。
 女川原発は、津波の高さ9.1mと想定し、敷地13m以上に建設で津波14.8m。これに対して、福島原発は、津波の高さ5.7mと想定し、敷地10m以上に建設で津波は13.1m。この2ヵ所の原発は、敷地の高さ13mと10mの違い、「3mの違い」が明暗を分けました。
 しかも、福島原発の敷地は、もともと30mあったのを、建設時にわざわざ20m削って、10mにしたために、今回の大被害が発生したのです。
 これも、過去の大津波を教訓とした建設の有無;東京電力と東北電力の”運気”の違いがそうさせたのだ、と思います。
 企業も”運気”に左右されます。しかし、その判断をするのは、やはり”人(社長以下、技術者も含めて)の運気”に起因します。特に、東京電力の前社長「清水正孝」氏(天格16)が、地震発生時の”運気”がなかったと言えます。
 この”企業の運気”に付いては、経営不振の救世主「岩尾 崇」氏(天格19;長谷工コーポレーションの社長)も、究極は「運が強い人材が企業に必要だ!」と強調されています。
 さて、このたびの大津波では、沿岸部の神社は殆ど無傷な所が多く、その原因はなんだったのでしょうか? 地元の信仰に篤い方々は「神様の御神徳だ!」とも言っていますが、実は、神社は400年前の慶長大津波を、避けられた所に、本殿・拝殿を移築した小高い所であったため、今回の大津波も無傷で避けられたと報道していました。
 それが本当の”神社が無傷であった”原因でしょう。もし、「神様の御神徳」で無傷なら、善良な人間や家屋を犠牲にして、”神様だけが助かる”という”無慈悲な神様”ばかりになって、こんな道理に合わない宗教なんかない、と私は思いましたよ。
 いいですか、皆さんも地震・津波・液状化に強く、100年も安全・安心して居住できるのは、地盤が固い海抜35m以上の住宅地に住むことですよ。
 風水で重視するのは、「家相ではなく、地相が第一!」ということを、何度も強調してきましたね。どんなに家相が立派な豪邸でも、地震で倒れ、津波で流され、液状化で地盤沈下したらお終いです・・・。
 小松左京の小説「日本沈没」も、あながちフイクションでもなさそうです。地震国;日本、明日にでも”悪魔の地震”が訪れるかも・・・?
 でも、これらの災害に遭遇するか、否か? また、どんな土地環境に居住できるかどうか? それらも、全て個人の”運気”が決めてくれます。 



コメント
東電には過去の教訓から学ぶ謙虚さが欲しかったです。その謙虚さを持っていたのが神社の関係者達だったのですね。これを教訓に東北沿岸部の復興を計画して欲しいです。それから地相を知るためにも、昔からの地名を変える事はして欲しくないですね。仁美
2011/08/21 6:44 PM

仁美さま
 そうですね。東電は地元の関東ではなく、東北の福島ということで、安易な気の緩みが、建設の敷地を20mも削ったのも原因ですが、当時の社長の判断ミスと、今回の社長の運気の無さ(社内では、社長の器ではないという批判があり)など、悪条件が重なった結果だと思います。地相は、その地名の由来で推定付きますが、復興で新住宅地ができれば、「・・が丘」などと新住居表示になりますので、昔の地相が判らなくなりますね。その場合は、地元市役所の建設課には古い地図も保管されていますので、それを閲覧することですよ。ともかく、豪雨ですぐ浸水しない小高い所に居住することですね。臨海の埋め立て地は、液状化が怖いですよ。望月岳陽
2011/08/21 9:36 PM

gakuyo951

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