碑(いしぶみ)の彼方へ

四方山話
12 /19 2015

2011.08.06 Saturday
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00:11
comments(2)
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[第1349回](中吉)・・・8月6日(小吉)

『 今年も66年目の”被爆の日”がやって来ました。毎年、この日が来ると私が小学1年の頃を思い出します。でも、今年は少し意識は異なるのです。 戦後、日本も「原子力の平和利用」を提唱してきましたが、福島原発の甚大な被害から、やはり”原子力”は一歩誤れば、”人類の破滅”に繋がる怖いものだと、国民の大半は、意識が変化したのでは・・・?』
 日本は、広島・長崎の原爆被害に続いて、福島原発津波被害と、これで3度目の甚大な被害を体験したことになります。
 昨晩のNHK特集「碑(いしぶみ)の彼方へ」を見て、当時、いろいろな立場や環境にあった人々を取材していました。
 広島には、碑(いしぶみ)は400近くあるそうです。その一つ一つに込められた66年前の悲しみと、今も続く祈りがあります。
 被爆しながらも、奇跡的に助かった人の66年間のそれぞれの人生。
 その中でも、県立広島第一高等女学校(名門校)の生徒277人及び職員20人が犠牲になり、生存できたのは、偶々、その日が病気で休んだ生徒数人のみだったそうです。
 この第一高女の犠牲になった生徒の中には、私の遠縁の双従姉1人のみが含まれていますが、広島の県境越えた所に在住する私方一族の中では、広島の貯金局や広島の旧制中学教員を勤めていた親族もいましたが、運良く、帰省中だったので、被爆を避けられたのです。

 昨年の8月6日のブログに記載しましたように、私方一家は、下関の空襲が激しくなったので、6月1日から、広島県境を越えた島根県側の田舎に”縁故疎開”をしており、その日の午後に広島市内に買い物に行く予定だったのですよ。
 もし、原爆投下が午後であったら、私方一家も被爆し、現在の私もこの世に生存していなかったかも知れません。偶々午前中は、本家の墓掃除をして午後にしたので、だれ一人として被爆しなかったのも、”運”だと思います。
 当時、私は小学1年生でしたが、原爆の”閃光”と山々にコダマする”轟音”が、未だに目と耳に焼き付いています。この思い出が、毎年、8月6日が訪れるたびに、当時の光景を思い出します。

 そのNHK報道特集の中では、原爆で亡くなった夫を思い、毎日「原爆死没者慰霊碑」に手を合わせる女性。原爆の記憶を鎮めるため6000体もの仏像を慰霊碑として集め続ける男性。在日韓国朝鮮人やアメリカ兵捕虜の被爆。そして、被差別部落や刑務所受刑者の被爆体験などを放映。

 また、一瞬にして肉親(父母兄)を亡くした男性、その方は当時、私と同じ7歳だったが、奇跡的に家族で1人のみ助かった「田邊雅章」(天18・地29・総47)さん。

 このような被爆でも、今回の大震災・大津波でも、奇跡的に助かったのは、やはり”運”なのです。戦災や災害で生き残るためには”努力”ではどうにもなりませんよ。

このような今年の状況の中で、広島新市長「松井一実」(天9・地12・総21)氏は、「今年の平和宣言は、例年と違ったものになるでしょう。やはり”原子力”の”平和利用”も軌道修正せざるを得ませんね。」と言っています。
『 事件事故・災害を避けるのは、全て不思議な”運”ですよ。そして、私一人を思考しても、”運”で唯一人の”命”があったからこそ、息子・娘が産まれ、子孫が続いて行きます。「天命数霊術」も”運”で開発できた、と思います。世界中の民族、古代から現在まで、”運”で歴史が形成されてきたと言っても、過言ではないでしょう。
・・・”運”で救われた”命”ほど、大切なものはないのです。』
(※ 関連ブログ;[第1309回]11.6.24震災孤児の心の傷)



コメント
松井一実の実は旧字だから天格9、地格18、総格27です。
99
2011/08/06 7:14 AM

99さま
 戸籍では「實」ですが、本人の日常使用が「実」なので、NHKをはじめ、報道関係では「実」を使用しているようです。望月岳陽
2011/08/06 7:26 AM

gakuyo951

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