軍神『乃木希典』から人生観・価値観を学ぶ

歴史人物鑑定
04 /17 2015
軍神『乃木希典』から人生観・価値観を学ぶ。

2010.11.24 Wednesday - 11:08 comments(5) -

[第1131回](大吉)11月24日(小吉)

『 日露戦争などの功績により、「乃木希典」大将には、東京・京都・下関に軍神として祀られた「乃木神社」があります。この乃木大将の生涯は、果たして幸せであったか、否か?』
というコメントを、昨晩頂きました。([第863回10.1.23]に対して。)
 このコメントは、人生観・価値観を考えさせられる素晴らしいものでしたので、ご本人の了解も得ず、本文に掲載しましたので、皆さんも思考して見てください。
(本文どおり)
『 ・・・この“希”の字体で思い起こされるのは、乃木大将のことです。乃木希典9、12、21となりますね。対外的な盛名、高潔な人格、そして家庭においては絶家。業績については,ご存じのこと思うので詳しく説明することもないかと思います。“希”の字体の不安定さとともに“典”の人格者の象意、そして画数といい吉凶が大きく交差する事例で、天命数霊術研究の上で格好の事例だと思います。これは東洋哲学や武士道の実践、「死して名を残した」ということからすれば、素晴らしい人生といえるし、内情においては「悲惨な人生」ともいえます。内も外も、そして精神的にも物質的にも恵まれるように目指すのがいいのは言うまでもありません。しかし天命数霊術においては、究極的にはどちらを良しとするのでしょうか?乃木大将を見るとそのことを考えずにはいられないのです。・・・』
とのコメント。
 さて、彼は国家のために「死して名を残す人生」、でも個人的には「悲惨な人生」なのです。
 長男「乃木勝典」と次男「乃木保典」とも、日露戦争で戦死。明治天皇崩御で、妻「乃木静子」ともに殉死。そのため絶家となる”悲惨な人生”。
 (2人とも”通し名”のうえ、長男の”勝”で絶家か?)
 このどちらの評価が、「乃木希典」の天格9と総格21のベストの名であるか、否か? を考えさせられる姓名判断ですね。
 これに対して、”坂の上の雲”原作者「司馬遼太郎」氏のように、「乃木大将は”愚将”であった。」との評価をする人もいます。それは、同じ日露戦争で功績があった「秋山好古」「秋山真之」兄弟を英雄視する反動としての 評価であるのかも知れません。
 でも、私は「乃木希典」は、国家守護・尊王思想から、2人の息子を国に捧げ、明治天皇に夫婦で”殉死”したという正に”明治時代”に生き残った「武士道」精神(注;後述)と思います。この精神を実行した事実に対して、名将だとか、愚将だと言うのは、現代人にはとても理解できないかも知れません。
 さて、人生は全ての運(健康運・知徳運・社会運・家庭運・金運・性格)
などに恵まれ、”事故事件”にも遭遇しない人など、誠に希な存在です。
 これらのうち、どの運命を優先に”9”の効用を評価するか、世の中の一人ずつ、皆「人生観・価値観」が異なるでしょうね。
 でも、私は人生僅か80年、個人的な問題で、少々の満ち足りない不満な生涯であっても、世界平和や社会貢献して、「死して、百年・千年でも”名”が残る運気」こそ、真実の”9”系列の効用だと思っています。
 さあ、現在人、これから百年後・千年後に「福澤諭吉」のように紙幣の顔となる人が、この平成の時代に出現して来るでしょうか・・・? 

(注)乃木希典は、「毛利長府支藩」(下関市)の”馬廻り組”(藩主の護衛役)の子。この支藩の江戸上屋敷跡に「六本木ヒルズ」が建築されました。





コメント
やはり家族の影響も考えないといかんの~(Θ_Θ)

アシタカ 2010/11/25 6:21 PM

アンタカさま
 「家族の影響」があることは、何度も投稿しています。今日のブログの内容は、そんなことを言っているのではなく、「乃木希典」の”生き様・武士道精神”を、皆さんはどう評価されるのか?を投げかけているのです。ブログ内容をシッカリ読み取って、センスを挙げて頂くために、ブログを廃止せず、維持費が入要でも毎日継続しているのです。

望月岳陽 2010/11/26 12:50 AM

いつもご苦労様です。先生のおっしゃるとおり、乃木大将が、名将なのか、愚将なのか現代人に簡単に理解などできないと思います。恥ずかしながら乃木大将の史実はまったく知りません。ただ、子を持つ親として男として敬意を表したいです。百年も千年も名を残す様な人物になれる自信はありませんが、少しでも一人でも人の役に立てる様に判断する能力を高めていきたい所存です。

祖母の桜餅 2010/11/27 12:47 PM

祖母の桜餅さま
 「乃木希典」は、日露戦争の第3軍の司令官でしたが、旅順攻略の203高地で、日本軍の死者(2人の息子も戦死)を沢山出したことで”愚将”と評価する学者もいますが、攻略のため止むを得ず、結果として勝利したこと。いや、それよりも敗軍のステッセル将軍を”紳士的”に対応したこと、普段から部下や貧しい人への思いやり、他人の子どもに優しく接してきた人柄が評価され、”軍神”として神社に祀られる人になったのです。私は下関育ちですから、小学1年生頃から「乃木大将」のことは良く知っていました。戦前の「偉人伝記」には必ず登載されていた人です。”戦法”より”人柄”重視の名将との評価です。

望月岳陽 2010/11/27 1:54 PM

お返事有り難うございます。大変勉強になります。自分でも調べて改めて勉強します。

祖母の桜餅 2010/11/27 6:33 PM


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