”矛盾”した記載を読み取る力。

根拠のない話
03 /28 2015
”矛盾”した記載を読み取る力。

2010.11.01 Monday
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19:45
comments(6)
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[第1111回](大吉)・・・11月1日(大吉)

『 姓名判断の本には、矛盾した記載がある説がありますよ。皆さん、それに気が付きませんか?』
 以前から、私は気が付いていたのですが、今日、大型書店で立ち読みしていますと、TVにも良く出演していた有名な姓名判断師の本の記載。
 皆さん、本(特に”占い関係”)を読む時は、いろいろな説がありますから、いつも「なぜ? そんな判断になるのか?」の根拠・理由が書いてある本か? を留意して読むことは、もちろん大事なことです。
 しかし、部分的な記載の適否だけではなく、その本の全体を通して、”矛盾”した記載がないか、どうか? も、気を付けて読まねばなりません。

 さて、この有名な姓名判断師、
 初めのページには、「姓名の画数は、新漢字を使用している人は”新漢字”、旧漢字を使用している人は”旧漢字”の画数で判断します。これは、日常使用により運気が変化するからです。」
と、現代人でも全て”旧字体”で判断するという熊崎式と異なり、この点だけは、私の説と同様なのです。
 ところが、ページを進めていくと、驚いたのです。
 いいですか、「日常使用どおり・・・」と記載しておきながら、次の点が明らかに”矛盾”した説なのです。
① 漢数字の「一(1)・二(2)・三(3)・四(4)・五(5)・六(6)・七(7)・八(8)・九(9)・十(10)」は、( )内の画数であり、「百(6)千(3)万(3)」は漢字の画数と同じことになりますとのこと。
② 漢字の繰返し字体、例えば「佐々木・野々村・菜々子」などは、「佐佐木・野野村・菜菜子」などと、同じ漢字を繰り返して画数を出していきますとのこと。
③「1字姓2字名」「2字姓1字名」の場合、”霊数1”を加えて、外格の画数を求めますとのこと。


 さあ、皆さん、大前提の『・・・日常書くとおりの画数・・・』と、記載しながら、例えば、「四」が4画?「五」が5画?・・・「八」が8画?「九」が9画?・・・なんて、日常、書いていませんね。やはり、「八・九・十」は2画で、日常書いていますよね。
 そして、日常は「佐々木・野々村・菜々子」と書いて、「佐佐木・野野村・菜菜子」とは、使用していませんね。
 それに”霊数1”とは、日常”意識”もなく”書き”もしないのに、「1」という画数を加えるのも、大きな矛盾した説です。 
 すると、この部分の記載も、大前提の「日常使用・・・」と矛盾していることは明らかです。
 また、投稿済ですが、これも有名な姓名判断師の本、「天運(苗字の画数)」は運気を判断しませんと、初めのページでは書いていながら、個別の事例では「この苗字の人は、先祖の因縁を受け、大変な苦労をしています・・・」と記載しているではありませんか!


 皆さん、本は何気なく読んでいると、このような矛盾に気が付かないものです。まして、日本でも有名な姓名判断師なら「まさか?矛盾やウソの記載はないだろう・・」と安心して読んでいるから、”コロッ”と、騙されるのですよ。
 全く、情けない姓名判断の現状ですね。TV出演しているような日本の一流姓名判断師、実は”三流姓名判断師”だったとは・・・? こんな矛盾した説で、命名・改名しても開運など、とても望めませんよ。
本の「一貫した矛盾がない論旨を読み取る力」を、皆さん養ってくださいよ・・・。  




コメント
 本当に矛盾した説ですよね。今回の投稿についての解釈はどの本にも記載されておらず。ただ昔から言われていることだからとのこと。

大原有紀彦
2010/11/02 11:31 AM


大原有紀彦さま
 本当にそうですよ。プロは自分の仕事には責任があるのに、その根拠・理由を聴くと、『昔から伝わっています。』と他人ごとのよううに言い、責任逃れの回答ばかりです。結局、自分で開発した説ではなく、人マネだから、その根拠・理由を答えられないのです。じつに呆れた説?が多いのですよ。

望月岳陽
2010/11/02 3:25 PM


最近はこの説が多いですよ。漢字のみ日常使用のものとし、以下は熊崎式の受け売りというのが。 そして、望月先生に熊崎式信奉者からの荒らしがやってくるようですが、それらの人は技術のみで、疑いなく、周辺の東洋哲学とかまったく勉強してない人でしょうね。古典と実例を照らし合わせたら、熊崎式と天命数霊術の優劣は明らかです。

悠仙
2010/11/02 10:06 PM


 先生のお説は、某他説と異なり「根拠・判断基準・実証」が明確ですが、突き詰めて考えると、9=天命数というのは未知の領域ですよね。

大原有紀彦
2010/11/02 10:40 PM


悠仙さま
 実に良く勉強されていますね。私はセンスを高めるため、あらゆる分野の経験と基本的な知識を、広く浅く習得してきましたから、東洋哲学なども上面のことしか理解していません。しかし、野末陳平氏が東洋哲学の修士課程卒の人が、9が大凶だと判断していることに、驚いたことがありました。何も考えず、いかに熊崎式を妄信している人が多いか、実に嘆かわしいですね。

望月岳陽
2010/11/03 12:08 AM


大原有紀彦さま
 そうです。”9”が「天命数」という”天”が”人類の幸福”を授けるために与えた数なのです。それには実に”深い理念”があるのです。それを研究するだけでも、生涯教育になるほどです。世界中の神話・民話・宗教・哲学・芸術芸能・政治・行政なども、”9”の恩恵を受けているのですよ。”9”が大凶など、全く”冤罪”ですよ。

望月岳陽
2010/11/03 1:07 AM



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